私の母は、病気になる前からお裁縫が趣味で得意でした。内容としては、ポーチやイヤホン収納用の巾着、リュックやトートバッグ、ナースポーチや洋服など、幅広く作ってきました。病気になってからは、少しお裁縫から離れていましたが、抗がん剤治療に慣れてきたため本日親子で作成開始しました。娘の私はまだまだ初心者のため、鬼コーチ(わが母です)監修の下、取り組んだので記事にしていこうと思います。
≪まずは過去の作品紹介≫
≪わたしの作りたい、スマホポーチのイメージ≫
私は、わがままGIRLのため希望をいーっぱい詰め込もうとしています。それでは、下記に書き出してみますね。
・キーケースを入れられる、チャック付きのポットを付けたい
・いろんな服に合わせやすい色合いがいい
・裏側にティッシュケースを備え付けたい
・内ポケットをつけたい
・丈夫なポートにしたい
≪実際のデザイン≫
・黒色の生地をベースにして、ピンクのレースで装飾
・内ポケットを作成
・内側にポケットティッシュを入れ、片手でティッシュを取り出せる口を作成
・アジャスター付き(伸縮できる)肩ひもをつける
・かわいいロゴを縫い付ける
≪難しかったところ≫
・生地をまっすぐ切れないこと
・まっすぐ縫うこと、なかなか縫えませんでした
・表と裏の生地の伸縮する割合が違うため、ズレやすいところ
・生地が重なるところを縫うこと
・留めているマチ針を手に刺してしまいそうで怖かったところ
≪作品の途中経過の写真≫
≪感想≫
・私にとっての1年ぶりのお裁縫は、なかなか慣れなくて難しかったです。母はイキイキしていたので、嬉しく思いました。
・なんでもわがままを詰め込むことを、受け入れて一緒に取り組んでくれる母は偉大でした。
・今後はお裁縫をする時間も定期的に設けて、たくさんも母の技術を受け継ぎたいです。
今日は、初めて趣味の記事を記載しました。最後まで読んで頂きありがとうございました。また楽しいLIFEを記載してきます。よろしくお願いします。